【男専科】男物ミニ竹籠巾着 仙台平生地 日本製
落ち着いた雰囲気の渋い色合いが男性の魅力を引き立てるオシャレで粋なアイテム。
帯に下げて使う小さめの籠巾着です。タバコが収まるくらいの小さな巾着です。巾着紐の先に付いている棒を、帯の上から差し込むなどしてお使い下さい。
タバコや小物を入れたり、ちょっとした小銭入れなどにも。衣裳などと合わせてもワンポイントになって格好いいですね!使い道は様々。どうぞご自由にお使い下さい。
●籠部分は竹です。
●巾着生地は「仙台平」です。
仙台平は、男子用の絹の高級袴地。江戸時代、西陣から技術を取り入れ仙台で織り出した精巧なものです。絹袴地の一種ですが、著名なことから男物袴地の総称として使われます。
大坂夏の陣 (1615) ののち、伊達政宗が帰国に際して連れ帰った京都の呉服商によって、西陣のすぐれた絹織物が伝えられたが、江戸時代中頃に仙台藩で西陣の職工小松弥右衛門を招いて織らせた袴地が、仙台平の起源といわれています。
組織は平織あるいは平織と斜文の混合組織とするもので、構成糸は経緯(たてよこ)とも生糸のまま染色して使い、縞糸部分だけ練(ねり)染糸とする。あるいは経緯とも練糸を使うこともある。製織に際しては緯糸を槌打ちするか、水に浸して打ち込み、生地の締まりをよくします。
こちらの商品は箱入りです。
プレゼントにもどうぞ! |