吉祥文様付下げ 控えめでありながら印象的な着物
吉祥文様でさりげない上品さを。控えめでありながら存在感を演出!
訪問着と似ている着物ですが、訪問着より格は下がります。略礼装の着物と思ってくださいませ。
フォーマルの訪問着ではちょっと重々しいかな?というときに略礼装としてあるのが附下ですが最近では訪問着と同じ用途に使います。訪問着も柄がすくないタイプもありますので訪問着と附下は同じ感覚ですね。裾模様は訪問着とかわりませんが衿もとを見ると柄がつながってないのでそこで判断ができます。通常訪問着は仮絵羽であるのに対して附下は反物ですのでわかりやすいですが仕立てしまうとわかりづらいですね。
ご注文からお仕立、お客様への配送のことはこちらをご覧くださいませ。→こちら ■ゆのし+胴裏+仕立(+パールトーン加工※ガード)○ゆのし・・・・ゆのしは「湯のし」と書き 、着物を加工前に蒸気の上に生地を通して 長さや生地の巾を整えたり糊を落としたり、しわを伸ばす、発色をよくする、風合いを柔軟にするなどの効果があるため、ほとんどの着物は仕立て加工前に「ゆのし」をします。 ○胴裏・・・・・着物の裏地。絹100% (国際品スーパーシルク) ○仕立・・・・・ベテランの仕立屋がキレイに仕上げます。 ○パールトーン加工・・・・着物にガード加工をすることで水がかかっても大丈夫!生地の風合いはまったくかわりませんのでご安心くださいませ。 |