日本の重要無形文化財にも指定されてる大島紬。訪問着で柄は辻が花。
訪問着は洋服でいえば、ドレス。多彩な柄、生地があり染めの種類も豊富です。未婚、既婚を問わず礼装として冠婚の場など幅広くいろんな場面で着用出来ます。古典文様のような格調の高いものからモダンな図柄、紬の訪問着などさまざまです。あらたまったお席にはぴったりの装いです。模様は絵羽模様といい、白生地を裁って着物の形に仮仕立をして全体を一枚のキャンバスに見立てて柄付けをしたもので、「おくみ」・「脇」・「背縫い」・「袖付け」・「衿付け」などの縫い目では柄がきちっと合っています。
最近では大島や結城紬などの訪問着も作られております。
■ゆのし+胴裏+仕立(+パールトーン加工※ガード)
○胴裏・・・・・着物の裏地。絹100% (国際品スーパーシルク) ○仕立・・・・・ベテランの仕立屋がキレイに仕上げます。 ○パールトーン加工・・・・着物にガード加工をすることで水がかかっても大丈夫!生地の風合いはまったくかわりませんのでご安心くださいませ。 |
日本の重要無形文化財にも指定されている大島紬の生地で染められた訪問着。従来、紬はフォーマルな場には無理といいますが、これは染めの訪問着で柄は辻が花となってます。風合いのみが大島紬というとても贅沢な訪問着です。
■商品名 |
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創作染大島紬-辻が花【ho-5001】
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■商品No.
ho-5001
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■メーカー希望小売り価格
--円
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■当店販売価格
398,000円
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ご注文
※商品価格にプラス48,000円で、ゆのしをかけ、胴裏をつけてお仕立てをいたします。 仕立には当店専属の仕立屋さんがお客様の寸法に合わせてお仕立をいたします。 |