青柳謹製　訪問着　-花雅-　ho-09/きもの館【久五郎】-kyugoro-

　
　松竹梅訪問着　田村哲彦作

美のるふさと十日町の青柳工房より斬新なデザインの訪問着「花雅」のご紹介です。
スタイリッシュモダンな装いとして、晴れの席はもちろんのとこ及ばれやパーティーなどカジュアルな場も含めて活躍して頂ける創作訪問着です。

雅　気品ある装い

経糸を濃小豆色に、緯糸を抹茶色に織り交ぜた膨れ織りの縞模様生地は、光沢があり光の屈折により、くすんだ濃小豆色に見えたり、抹茶色に見えたりと、幻想的な色合いがとても特徴的でございます。また、重目の正絹100%の生地は、さらりと、しっかりと重厚な肌触りでございます。最高級の国産素材の上に伝統技術を熟知した職人の技を集結させ、丹念に時間をかけ創作された逸品です。

風をも表現するかのような、流れのある花びらと立体的に表現する色彩には風情があり、裾に表現される波紋、袖口にちょこんと描かれた雪輪文など、動的な要素をふんだんに表現した紋意匠でございます。濃小豆色の無地八掛に、ちらりと見える花びらいも小粋な演出を感じさせます。
訪問着としてはもちろんですが、紬や小紋などのカジュアルな場におきましても、オススメしたい創作訪問着です。

華　誰にも負けない自分をプロデュース

青柳謹製　創作訪問着ロゴ
[ 十日町工房　青柳の輝かしい略歴について ]
昭和13年創業十日町で初めての友禅染を手掛け注目をあびる
昭和23年織物業を創業
昭和27年青柳織物株式会社
昭和47年桶染めを基本として各種絞り技術を駆使した
　　　　「羽尺・コート」の制作を開始する
昭和52年先代社長十日町織物組合理事長就任
昭和55年桶染めと各種絞りに友禅・箔・刺繍を組み合わせた
　　　　　技法を開発する
昭和59年紬の風合いを活かした新アイテムとして「紬訪問着」創作
昭和62年先代社長　業界への貢献が認められ黄綬褒章受章
平成 2年京都店開設
平成 4年社名を　「株式会社　青柳」に改める
平成15年現代生活のための絹の生活装具
　　　　「和國-WAPON-」ブランドを発表
独自の染め技術とセンスを活かした作品は毎年各方面から数々の賞を頂いております。

風をも表現するかのような、流れのある花びらと立体的に表現する色彩には風情があり、裾に表現される波紋、袖口にちょこんと描かれた雪輪文など、動的な要素をふんだんに表現した紋意匠でございます。濃小豆色の無地八掛に、ちらりと見える花びらいも小粋な演出を感じさせます。

× Close 組成正絹（絹）100％	■商品名
	青柳謹製　訪問着　-花雅-　ho-09
	■商品No. ho-09
	■メーカー希望小売り価格 --円
	■当店販売価格 380,000円
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青柳謹製 訪問着 -花雅- ho-09

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